「オーラルケア」という言葉はご存じですか?

ORAL(お口の)CARE(お手入れ)という意味なのですが、その「オーラルケア」が全身の健康にも重要となることが最近注目されてきました。

「オーラルケア」の基本はプラークコントロールです。毎日の歯磨きで汚れをきれいに落として、お口の中のムシ歯菌や歯周病菌を減らして、お手入れしていくことが重要となります。

では、お口のお手入れがなぜ全身の健康と関連するのでしょうか?
それは、お口の中にいる細菌が、のどから肺に入って肺炎を起こしたり、歯グキの中の細菌が血液をめぐって心臓病をひきおこすことがあるからです。また、胃潰瘍を起こすピロリ菌が唾液やプラークの中に存在していることが判明しました。さらに、糖尿病とも密接な関係があるということもわかってきたので、ますます全身との関わりが濃厚となってきました。

■思春期と歯周病 ■妊娠期と歯周病 ■更年期と歯周病 

■シェーグレン症候群 ■骨粗しょう症 ■女性とタバコ

えばた歯科には、西新宿のオフィスにお勤めの女性が多数来院されています。
今回は、そんな女性にターゲットを絞ってお話を進めていきます。
女性には、男性とは異なった遺伝的背景やホルモンの違いがあるため、お口の症状にも特有の問題が現れることがあります。

では、女性のライフステージごとに、お口の変化や症状をみていくことにしましょう。