2013年9月25日 お役立ち情報 2021年4月4日 えばた歯科 治療を中断してしまうと・・・ 歯の治療を途中でやめてしまうと様々な悪影響があります。神経の治療の途中や、仮の詰め物のままして放置してしまうと細菌が入り込み再治療しなければいけなかったり、歯の寿命を縮めてしまうことにつながります。また、かぶせものをかぶせる前に期間が開いてしまった場合などはせっかく型どりしたものが合わなくなったりします。
2013年9月10日 お役立ち情報歯周病 2021年4月4日 えばた歯科 歯周病にタバコが及ぼす影響~まだタバコを吸いますか? 一般にタバコを吸う人は、吸わない人に比べ、3倍も歯周病にかかりやすく、また2倍も多く歯を失っているという報告があります。また喫煙本数に比例して歯周病が重症化することも分かっています。歯周病になっていなくても、たばこを吸っていると歯周病へのリスクが高くなり、逆に禁煙すると歯周病へのリスクが下がりますので、歯周病を予防するためにも禁煙することをオススメします。
2013年8月26日 お役立ち情報 2021年4月4日 えばた歯科 歯周病が招く低体重児出産 その原因と予防法について 低体重出産の原因はいろいろありますが、今回は歯周病との関連性についてお話しします。歯周病になると歯周病菌が炎症を起こした歯肉の血管から血中に入り込み、それが羊水内に入り胎児の成長に影響を及ぼすと言われています。
2013年8月10日 お役立ち情報 2021年4月4日 えばた歯科 咀嚼回数と食生活の変化 「咀嚼」とは、口に運ばれてきた食べ物を歯で細かく噛み砕くことを言います。咀嚼回数も時代の変化によりだんだんと減ってkていて、手軽に食べられる柔らかいものなどが好まれる時代となりました。咀嚼することは、顎の発達や、唾液の分泌などに関係があります。
2013年7月13日 お役立ち情報入れ歯,歯周病 2021年4月4日 えばた歯科 歯を失ったら… その弊害と治療方法 歯を失う二大原因は虫歯と歯周病になります。ついで、破折や、矯正の為の抜歯があります。一般的に奥歯から失われる傾向にあります。歯を失ったまま放置してしまうと前後の歯が移動して噛み合わせが悪くなったり、虫歯や歯周病になるリスクがあがります。歯を失った場合はしっかり治療しましょう。
2013年7月13日 お役立ち情報 2021年4月4日 えばた歯科 目立たない矯正とはについて 矯正というと審美的に悪いからやりたくないという人が多いですが、歯の裏側に矯正器具をつける舌側矯正というものがあります。メリットとしては審美性が良い、虫歯になりにくい、前歯が移動しやすいなどがあります。デメリットとしては、費用が高い、話しにくい、舌が当たって痛いなどがあります。
2013年6月4日 お役立ち情報 2021年4月4日 えばた歯科 デンタルリンスをご存知ですか? デンタルリンスとは、薬用成分の働きで、むし歯や歯周病の予防をし、お口の中をさわやかにすることで口臭も予防できます。時間がなくて歯磨きできないときや、寝る前などにデンタルリンスを使用すると効果があるようです。デンタルリンスにも、液体歯磨きと洗口液の二種類があります。また、キシリトールが配合されたものなどもあるので自分に合ったものを使いましょう。
2013年6月4日 お役立ち情報歯周病 2021年4月4日 えばた歯科 8020運動とは 8020運動とは、厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。歯の本数の違いで食べることができる食材が大きく変化します。歯を失わないためにもセルフケアをしっかり行いいつまでも健康な歯を保ちましょう。
2013年5月8日 お役立ち情報 2021年4月4日 えばた歯科 虫歯と歯周病は感染症 虫歯は、原因菌である虫歯菌(ミュータンス菌)の感染によって起こります。また、歯周病も同じく歯周病菌の感染により起こるのです。そのため、親から子へ菌が移ることで感染してしまうということも起こります。
2013年5月8日 お役立ち情報 2021年4月4日 えばた歯科 歯石の話 歯石とは、歯垢(プラーク)がお口の中に残ることにより、少しずつ唾液の成分で石灰化を起こし固まったものです。歯石になってしまうとブラッシングでは除去できません。歯石をとった時に出血したという体験がある方は、歯茎が腫れて出血しやすい状態にあったのかもしれません。歯石を取ることは歯周病予防になりますので定期的に歯科医院で、専門的な器械を使って歯石除去をしてもらって下さい。