7月の保健だより
新宿区からのお知らせ
7月の保健だより
※母子関係の事業は母子健康手帳をお持ち下さい。
✿はじめて・にこにこ歯科相談✿
<内容>むし歯予防等の相談と歯磨きの仕方。予約制。
牛込保健センター 9時~10時
7月 4日(木) にこにこ歯科相談 (2歳児)
7月11日(木) はじめて歯科相談 (1歳児)
四谷保健センター 9時~10時
7月 5日(金) はじめて歯科相談 (1歳児)
7月12日(金) にこにこ歯科相談 (2歳児)
東新宿保健センター 9時~10時
7月 1日(月) はじめて歯科相談 (1歳児)
7月 8日(月) にこにこ歯科相談 (2歳児)
落合保健センター 9時~10時
7月 9日(火) はじめて歯科相談 (1歳児)
7月16日(火) にこにこ歯科相談 (2歳児)
✿もぐもぐごっくん歯科相談✿
<内容>乳幼児対象。専門の歯科医による食べ方についての相談。予約制。
牛込保健センター
7月11日(木) 9時~10時30分
東新宿保健センター
7月 1日(月) 9時~10時30分
✿母親学級✿
<内容>予約制。もく浴・安産のための実習、歯の健康と食事の話。
定員30名。3日制。(土曜日は2日制)
牛込保健センター
7月 4日(木)・11日(木)・18日(木)13時30分~16時
✿育児相談✿
<内容>個別相談(おおむね1歳までの乳幼児)
牛込保健センター 7月12日(金) 10時~10時30分
<内容>さくらんぼくらぶ(子育て情報交換)
四谷保健センター 7月 4日(木) 9時30分~11時30分
✿育児・おっぱい相談✿
<内容>保健師・助産師・栄養士の個別相談。おっぱい相談は予約制。
東新宿保健センター
7月19日(金) 9時~10時30分
落合保健センター
7月 3日(水) 13時~14時30分
✿はじめまして赤ちゃん応援教室✿
<内容>妊娠している方とおおむね4ヵ月までのお子さんのお母さんの育児体験教室。予約制。
牛込保健センター
7月26日(金) 13時30分~15時30分
四谷保健センター
7月 4日(木) 13時30分~15時30分
東新宿保健センター
7月18日(木) 13時30分~15時30分
落合保健センター
7月24日(水) 13時30分~15時30分
✿離乳食講習会✿
<内容>5~6ヶ月児対象。
離乳食の話と調理実演・試食、事故予防の話。予約制。
牛込保健センター
7月16日(火) 13時30分~15時30分
四谷保健センター
7月25日(木) 13時30分~15時30分
東新宿保健センター
7月22日(月) 13時30分~15時30分
落合保健センター
7月19日(金) 13時30分~15時30分
✿1歳児食事講習会✿
<内容>1歳~1歳6か月児対象。離乳完了時期の食事の話
※はじめて歯科相談と同時開催。
牛込保健センター
7月11日(木) 9時~10時
四谷保健センター
7月 5日(金) 9時~10時
東新宿保健センター
7月 1日(月) 9時~10時
落合保健センター
7月 9日(火) 9時~10時
✿女性の健康専門相談【女性の健康支援センター】✿
<内容>予約制。女性の産婦人科医などの個別相談。思春期から更年期の女性のからだや
婦人科系の症状などについて相談できます。
女性の健康支援センター(四谷保健センター内)
7月 5日(金) 14時~16時 ※産婦人科系全般
7月23日(火) 14時~16時 ※更年期専門
✿健康相談(生活習慣病や歯周病予防に関する相談) ✿
<内容>16歳以上対象。保健師・栄養士・歯科衛生士等の個別相談。
成人健康診査の結果の見方、食事や健康面、歯周病の予防などについて相談できます。予約制。
※最近、健康診査を受けた方は、健診結果をお持ちください。
牛込保健センター
7月23日(火) 9時~10時30分
四谷保健センター
7月19日(金) 9時~10時30分
東新宿保健センター
7月10日(水) 9時~10時30分
落合保健センター
7月 4日(木) 9時~10時30分
【お問合わせ】
牛込保健センター TEL:03-3260-6231 新宿区弁天町50
四谷保健センター TEL:03-3351-5161 新宿区三栄町25
東新宿保健センター TEL:03-3200-1026 新宿区新宿7-26-4
落合保健センター TEL:03-3952-7161 新宿区下落合4-6-7
女性の健康支援センターTEL:03-3351-5161 新宿区三栄町25(四谷保健センター内)
義歯相談
- 入れ歯でお悩みの方へ
【日時】6月21日(金)午後1時40分から
【対象】新宿区内在住の方、8名
【内容】専門医による個別相談。1人15分程度。入れ歯の作製や調整等は行いません。
【会場・申込み】電話で四谷保健センター☎03-3351-5161へ。先着順。
知って実行 熱中症対策
<熱中症とは>
多量の汗をかいて体内の水分や塩分バランスが崩れ、体温調節がうまくできなくなり、
熱が体内にこもることで発症します。
高温多湿な環境に長く居たり、梅雨明けや初夏など、体が暑さに慣れていないのに気温が
急上昇するときは注意が必要です。
高齢者・乳幼児は特にご注意! ~熱中症になりやすい方の特徴~
<高齢者> <乳幼児>
・暑さや喉の渇きを感じづらい ・大人よりも地面からの距離が近く、照り返しを
・体内の水分が不足しがち 強くうける。
・エアコンの風が苦手で使いたくない ・体温調整機能が未熟
・トイレが心配で水分を控えがち ・喉の渇きを十分に伝えることが難しい
・汗をあまりかかない
★熱中症患者の約半数は65歳以上の高齢者。 ★寝ているから・短時間だからと車内など
その半数以上は自宅で発症しています。 短時間で気温が高くなる場所に1人にするのは
危険です。
このほか、持病がある方や睡眠不足・二日酔いの方・風邪などで体調が悪い方も注意が必要です。
予防のポイント
- 小まめに水分と塩分を補給
▶喉の渇きを感じる前に水分を補給する。
▶大量に汗をかいたら、食塩水やスポーツドリンク等で水分・塩分を補給する。
※ビール等のアルコールは、利尿作用があり水分補給には適しません。
- 体調を整える
▶バランスの良い食事や十分な睡眠・休養をとり、規則正しい生活を送る。
- 服装等の工夫
▶通気性が良く、吸汗性・速乾性のある衣類を選ぶ
▶外出時は日傘・帽子で直射日光を避ける
- 住まい等の工夫
▶部屋の温度が28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に利用する
▶カーテンやすだれで窓からの日差しを遮る
▶涼しい公共施設等を利用する