歯ブラシを持つ衛生士

虫歯や歯周病で失ったり入れ歯が合わなかったりすることによる、ささいな口腔機能(食べたり飲んだりする口の機能のこと)の低下が全身の機能低下につながります。

いつまでも自分の口からおいしく食事を取り、健康でいるために、歯の喪失・口腔機能の低下を予防しましょう。

フレイルとは‥加齢に伴い、筋力や心身の活力が低下した状態のこと。

●歯の数は60歳で24本、80歳で20本が目標です

永久歯は4本の親知らずが全て生えそろうと32本になり、年齢が上がるとともに歯を失うことが多くなります。

歯を失うと、生涯自分の歯で食べることが難しくなるだけでなく、滑舌が悪くなる・表情が乏しくなるなど生活する上でも大きく影響します。

●歯の喪失・口腔機能低下を予防するために

歯の喪失を予防するためには、歯磨きなどの口腔ケアを行い、虫歯や歯周病を予防することが必要です。

また、口腔機能の低下を予防するために、噛んだり飲み込んだりする時に使う咀しゃく筋や舌を鍛える
体操などが役に立ちます。

咀しゃく筋の働きと舌の動き

●飲み込む力を鍛える口の動かし方

「パタカラ」と大きな声でしっかり発音することで、食べ物の取り込み・飲み込みに使う舌や、咀しゃく筋を鍛えることができます。

歯の健康を保つために、歯科健康診査を受けよう!

新宿区では、新宿区内在住の20歳以上の方は、年1回、歯科健康診査を受診できます。

虫歯や歯周病の早期発見や、区内でかかりつけ歯科医を探している方は、ぜひ歯科健康診査をご利用下さい。

受診には受診票が必要です。詳しくは健康づくり課健康づくり推進係へ。

【期間】2019年12月28日(土)まで
【会場】新宿区内協力歯科医療機関(受診票と同封の実施医療機関名簿に記載)
【内容】問診・口腔内診査・アドバイス
【費用】400円(70歳以上は無料。非課税世帯は申請により免除)

歯科講演会「子どもの口腔機能の重要性~歯並びを良くするための生活習慣」

新宿区内の歯科医師による歯と口の健康に関する正しい知識をお伝えするための講演会です。

【日時】  11月28日(木)  午後2時~4時
【会場】  東新宿保健センター (新宿区新宿7-26-4)
【対象】  新宿区内在住・在勤の方、30名
【申込み】 電話で健康づくり課健康づくり推進係 TEL:03-5273-3047へ。先着順。