熱中症や食中毒の予防対策を心がけましょう

東京都からのお知らせです

夏本番前から 

熱中症や食中毒の予防対策を心がけましょう

梅雨の時期を迎え、気温や湿度の上昇とともに夏が近づいてきました。

これからの季節、熱中症や食中毒に注意しましょう。

熱中症にご注意を!

特に梅雨の合間に突然気温が上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日などは注意が必要です。夏本番前からウォーキングなどの運動で汗をかく習慣を身につけるなど予防対策を行いましょう。

油断大敵!食中毒

毎日のちょっとした心がけで家庭での食中毒を防ぎましょう。

 

食中毒予防の3原則

食中毒の原因となる細菌やウィルスを「つけない」「増やさない」「やっつける」 

(1)つけない!

手や調理道具をよく洗いましょう。肉や魚から出るドリップ(汁)を他の食品につけないようにしましょう。 

(2)増やさない!

食品は長時間室内に置かないで、すぐ冷蔵庫にしまうなど低温で保存しましょう。 

(3)やっつける!

食品は十分に火を通しましょう。特に肉はよく加熱して食べましょう。

温め直すときもしっかり加熱しましょう。

お問合わせ

食中毒予防について・・・

健康安全研究センター ☎03(3363)3472

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