新宿区からのお知らせ 7月27日~

新宿区からのお知らせ

講座「安産のためのカラダケアと心の整えレッスン」

【日時】7月28日(火)午前10時30分~12時(1時30分からベビーマッサージの見学も可)

【対象】妊娠中の方、8名

【内容】体の状態のチェックと体のケアや整え方、パートナーとの協力の仕方ほか(講師は永野清歌先生・バースコーディネーター)

【費用】千円

【会場】電話でNPO法人ゆったりーの(新宿区北山伏町2-17)03‐5228‐4377(日曜日木曜日と火曜日の午前を除く午後10時~午後4時)へ。

食べて美しく魅惑の野菜レッスン

●いつもの野菜をおしゃれにおいしく

【日時】7月30日(木)午後2時~4時

【対象】新宿区内在住の方、24名

【内容】美と健康に役立つ野菜と料理法を紹介(試食あり)

【会場・申し込み】電話で牛込保健センターへ。

ストレスマネジメント講座

●「イヤな気分がスーッと晴れる」

【日時】8月4日(火)午後6時30分~8時30分

【会場】戸塚地域センター(新宿区高田馬場2-18-1)

【対象】新宿区内在住の働いている方・在勤の方、30名

【内容】心と体を守る理論と実践(講師は椎名美恵子先生/臨床心理士・国際医学気功整体師)※同じ内容で11月19日(木)も開催します。

【申込み】電話で落合保健センターへ

肉の生食による食中毒にご注意を

「新鮮な肉は安全」は間違いです!

・生や加熱不足の肉は食べない

・肉は「中心部の温度が75度で1分以上」を目安に加熱する

・生肉は専用のトングや箸で焼き、生肉に触れないようにする

●生肉による食中毒の主な原因はカンピロバクターです

カンピロバクターは、鶏・豚などの腸管に生息している細菌です。菌は肉の表面だけでなく、内部にも入り込んでいることがあり、市販の鶏肉の約4割~6割が汚染されています。

このため、肉の中心まで十分に加熱しないと、食中毒になる恐れがあります。

●食中毒予防の3原則

・細菌をつけない(調理前に食材、まな板・包丁はよく洗う。)

・細菌を増やさない(冷蔵室では10℃以下、冷凍室ではマイナス15℃以下で保管する。冷蔵庫の中身は7割程度まで。)

・細菌をやっつける(使用後のまな板は熱湯で消毒してよく乾燥させる。食品(特に肉)は中心部まで必ず火を通す。)

 

 

新宿歴史博物館 協働企画展

熊本と新宿をつなぐ作家      漱石と八雲

熊本と新宿にゆかりのある作家に、夏目漱石と小泉八雲がいます。熊本で数年を過ごし、新宿でその生涯を終えた二人には共通点が多く、時期は異なりますが、旧制第五高等学校(現・熊本大学)で教鞭をとり、熊本で家庭を持ち、そこで初めて子供を授かっています。

二人が人生の重要な時期を過ごした熊本時代に焦点を当て、遺された原稿、書簡、初版本、遺愛品及び写真等を紹介し、円熟した新宿時代の原点を探ります。また、旧制第五高等学校や旧居等、現在も熊本に残る二人の記憶を辿ります。

開催期間 7月19日~8月30日

【時間】9時30分~17時30(入館は17時まで)

【休館日】7月27日(月)、8月10(日)・24日(月)

【会場】新宿歴史博物館 地下1階企画展示室(新宿区三栄町22)

【料金】一般300円、中学生以下無料

【主催】新宿区・公益社団法人新宿未来創造財団・熊本県・熊本近代文学館

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